6月7日は、花の日礼拝がありました。
年長さんは、お花のカードを事前に手作りしました。
絵の具で染めた紙をちぎって貼り、お花にしています。
クレヨンで「ありがとう」と頑張って書きました!
一人一人、心を込めて作ったカードが素敵にできあがりました!
昨年、年中少組が育てたあさがおとひまわりの種もつけました。
当日は、学年ごとにきれいな花に囲まれながら、木村まち子先生と共に礼拝を捧げました。
~年長組~
「きれいなお花をみると、どんな気持ちになる??」と聞かれると、「嬉しい気持ち」や「優しい気持ち」「爽やかな気持ち」等、色々な意見を出し合っていましたよ。
「お花には、元気にしてくれる力があるんだよ」と震災の時にお花に励まされた人の話を真剣に聞いていた子どもたち。
礼拝後、代表の子どもたちが、先生たちにお花と手作りカードを感謝の気持ちを込めてプレゼントしてくれました。
~年中組~
まち子先生から「どのお花が好き?」と聞かれると、手を挙げた子が「葉っぱと白い花が好き!」と教えてくれました。「お花はきれいで、見ていると気持ち良くなる!」と上手に自分の気持ちを話してくれました。
そして、年中組みんなでかみさまに向けて「かみさま、わたしたちをすてきにしてくれてありがとう!」と感謝の気持ちを伝えました。
年中組の代表の子どもたちも、お花とカードをプレゼントしました。
~年少組~
年少組さんは、まち子先生から「世界のはじまり」の話をきいた後、「神は、愛です」という聖書の言葉を手を使って教えてもらいました。すぐに覚えて言えるようになりましたよ!
最後に、年少組さんの代表の子どもたちもドキドキしながら、プレゼントしてくれました。
「ありがとう」の気持ちがいっぱいになった一日となりました。
礼拝後、年長組のみんながバスに乗って、いつもお世話になっている地域の方々へお花のカードと感謝の気持ちを伝えにいってきました。
今日は、近隣の方々にも年中組さんが歩いて届けにいきました。
みんな笑顔で受け取ってくださり、子どもたちも嬉しそうでした!
これからも花のように誰からも愛され、思いやりのある優しい子どもに育っていきますように…。