今日は日本の伝統行事、おもちつきがありました。
子どもたちは朝から「おもちつき、がんばるぞー!!」「本当におもちになるかな??」など期待が膨らんでいました。
大きなうすときねを見て、「おおきいー!!」と目を丸くする子どもたち。
まずは、ほかほかの餅米をうすの中に入れます。
うすの中で餅米をつぶし、初めにもちのつき方の見本を見ました。
どんどん餅米が、モチモチに!!「すごーい!」と歓声があがります。
さて、次は子どもたちの番!!年長さんは、一番大きいうすときねでもちをつきます。
重たいきねを力いっぱい持って、頑張りました!!
みんなで力いっぱいおもちをつくと…「びよーん!!」
のびるもちに、「おー!!おもちになった!!」「やったー!!」と大喜び!
年中組さんも、重たいきねを一人で持って力強くつくことができました!!
年中さんも、おいしそうなモチモチのおもちになりました!!
年少・ひよこ組(満三歳児)も先生の見本の後、みんなでつきました。
ほとんどの子が初めてのおもちつき。ドキドキしながらきねを持って頑張ってついていましたよ。
びよーんとのびるもちに「お米が、おもちになった!!」と、とっても驚いていた年少さんとひよこ組さん。
おもちつきの後は…食育フードシステムさんからおもちを提供していただき、みんなでいただきました!!
あんこもちにきなこもち、みたらしもち!「おいしそー!!」とみんなにこにこ!!
「おいしいよ!!」「もっちもっちだよ!!」
「もっとたべたいなー!!」
年長さんは、ペロリと食べましたよ!!
「みんなで食べるとおいしいね!」とちょっぴりおもちが苦手な子も頑張ってチャレンジしていましたよ!
なかなかおもちをつく機会が少なくなってきているので、今回実際にうすときねに触れ、おもちつきは子どもたちにとって貴重な経験になったと思います。
「きねが重たかったけど、がんばったよ!」「またおもちつきしたいな!」「おもちおいしかったな!!」など、みんな嬉しそうに感想を話していましたよ。楽しい思い出がたくさんできたおもちつきとなりました。