今日は、仙台ひと・まち交流財団主催の交通安全教室がありました。
ホールでは年長組の子どもたちが、人形劇を通して、交通ルールについて学びました。
車の乗り方や、自転車の乗り方・ヘルメットの着用の仕方など、マスコットのぴーたが分かりやすく教えてくれました。みんな真剣に聞いていましたよ!
また、もし車に置き去りになった時は、クラクションを鳴らすこと、もし強く押せない時は、おしりで鳴らして助けを求めることも教えてもらいました。
最後は、みんなで交通ルールの体操をして元気に身体を動かしました!
きちんと話を聞き、交通ルールを守ることを約束した子どもたちに、ピカピカの免許証が渡されました!みんな大喜びです。
実際に横断歩道の渡り方もみんなで行いました。
「ぴたっと、ぴーた!」で止まって…
右をみて、左をみて、もう一度右をみて…
右手をあげて渡ります。
小学校に向けて、しっかりと交通ルールについて学ぶことができました。
プレ年少・年少・年中組は、紙芝居を見て、交通ルールについて学びました。
最後にお部屋で横断歩道を渡る練習をしました。
みんなしっかり手をあげて、渡ることができましたよ!
ピカピカの免許証をもらい、ニコニコ笑顔です!
これからも事故を防ぐために、交通ルールをしっかりと身に付け、交通安全の大切さを伝えていきたいと思います。
私たち大人も交通ルールを守り、安全運転を心がけていきましょう。