昨日は、神さまの豊かな恵みに感謝を捧げる「花の日礼拝」を行いました。
ホールに集まり(学年毎)南光沢教会の木村まち子先生と一緒に礼拝を捧げました。
まち子先生から、たんぽぽの花の話をしていただき、とても興味津々で聞いていた子どもたち。
綿毛を見ると、その長さに驚いている子も!
たんぽぽは、人の手によって世話をされることなく自然の中で育っていく、どんなに踏まれても強く生き続け種を遠くに飛ばして、また花を咲かせていくという話に真剣に耳を傾けていました。
最後に「野の花がどのように育つのかを考えてみなさい」(ルカによる福音書12章27節)という聖書の言葉を手をつけて教えていただきました。
そして、みんなで神さまの恵みに感謝をし、お祈りを捧げました。
礼拝後は、いつもお世話になっている先生たちに年長組が心を込めて作ったお花のカードをプレゼントしました。
「いつもありがとうございます」
みんなニコニコ笑顔になり、お互いに幸せな時間となりました。
そして…年中組は、いつもお世話になっている近隣の方々にお花のカードを届けました。
年長組は、バスに乗って地域の方々にお花のカードを届けました。
本部事務局の学園長先生へ
歯科健診でお世話になっているさいとう先生へ
ほし外科の先生へ
ほし外科のデイサービスの方々へ
ニチイケアセンターの方々へ
消防署(松陵出張所)へ
南光台交番へ
「いつもありがとうございます」感謝の気持ちを込めて作ったお花のカードをみんな嬉しそうに受け取っていただきました。渡した子どもたちの顔も笑顔が溢れていましたよ。
いつも愛を注いでくださる神様、日頃お世話になっている方々へ感謝の気持ちを伝え「ありがとう」がいっぱいの一日となりました。今後もたくさんの人たちに支えられていることに感謝をし、花のように愛らしい子どもに育ってほしいと祈ります。
~染紙と切り紙で素敵な花束のカードを作りました~